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第5話 リッカの頼み(・∀・

村に帰った俺たちは、眠気を堪えつつ村長に報告に行くことにした。
2日徹夜してるからな・・・ニードも俺も満身創痍だ。

村長の家に入った瞬間だった。

村「ニード!貴様どこへ行っておった!」

村長の怒声がとんだ。まぁそうなるだろうな、丸2日も家をあければ。
ニードはあわてて今回の説明をしだす。
すると村長が

村「なに?土砂崩れのことなら、すでにセントシュタインから伝令がとどいておるぞ?」

・・・・・俺たちのやってきたことは何だったんだ。
コイツも虚ろな目で何かをつぶやいている。

ニ「そんなバカな・・・えもんを利用してヒーローになる計画が。」

やっぱりそういう魂胆か。少しいい気味だ。


ニードが呆けている間に、俺はルイーダとかいう人のことを村長に尋ねることにした。
するとその時だった!どこからともなくリッカが現れた。
人の家に勝手に入るなよ。歴代勇者のように、天下御免の家宅捜査権はないんだぞ?

リ「何わけのわからないこと言ってるの?それよりさっきの話本当なの?」

あぁお前には家宅捜査権は「それじゃなくて!」

ボケを被せる前につっこまれる。なかなかやるな・・・リッカよ。

ニ「リッカ!なんでここに?」

リ「セントシュタインのルイーダさんが行方不明って本当なの!?」

見事に無視されたニード。なんていうか哀れな奴・・・
話を聞くと、リッカはセントシュタイン生まれで、
父親の知り合いにルイーダという名前の人がいたらしい。
リッカの父親は数年前に亡くなったのだが、そのことを知らずに会いにこようとしたのでは?とリッカは言う。

村「なるほど。しかし探そうにも手がかりがなければな」

ニードが出番がほしそうに、キザゴナ遺跡のことを話そうとするが
それを阻止するかのように、俺が村長に話す。
恨めしそうな視線が突き刺さるが、しったこっちゃない。


話が終わり、1度俺はリッカの家へ帰ることにした。
ちなみにあのバカは、これから村長にこってりしぼられるらしい。
出番の最後がこんな形とは、奴もつくづくついてない。

リ「あきらが村の外に出てたって聞いて、驚いたんだから。
でも全然平気そうだね。思ってたよりずっと強かったんだ」

心配かけたことを反省しつつ、思ってたよりってどういうことだ?と考える。
その時リッカが、すごく思いつめた顔で俺に頼んだ。

リ「できればでいいんだけど、ルイーダさんを探しにキザゴナ遺跡に・・・」

そこまで言いかけ、頭を横に振って考え直したかの様なしぐさをする。

リ「やっぱりいい。いくらなんでも危険すぎるから、そんなこと頼めないよ」

そこまで言われれば、行かざるを得ない。
俺は遺跡へ向かうことを、心に決めたのだった。が!
その前に、寝させてくれ・・・・さすがにこの状況で向かうのは無理だ!
そんな俺の状況を知ってか知らずか、リッカはルイーダさんの心配で、心ここにあらずのようだ。
少し時間が立ってから話すか。

買い物をしようか悩むが、無駄に金は使えない。ここは切り詰めていかねば。
そんな時だった、村の井戸へ入ってみた。そこには光り輝く青い箱が!
本来は、いろいろな物が入っている喜ばれるはずの箱。
しかし今の俺には・・・悪魔にしか見えてこない。
じじいにあの時言われた一言を恨めしく思いつつ、井戸から泣く泣くあがる俺。

失意の中家へ戻り、気を取り直したリッカに話しかけ休ませてもらった俺は、
気合を入れなおしてキザゴナ遺跡へ向かうのだった。


外へ出て遺跡へ向かう俺は、モンスターに絡まれる。
はやく移動したいところなのだが、どうしてもニードのあの一言がひっかかり、逃げたい気持ちがでてこない。
俺は見敵必殺で、とりあえずできるだけ速く!を突き詰めていく。
ただ・・・やはりモーモンだけは気がひける。


空が夕焼けに包まれるころ、俺はキザゴナ遺跡へと辿り着いた。
入り口が鬱蒼とした雰囲気に包まれていて、いかにも遺跡という感じの建物だ。

扉をあけて中に入り、中を進んでみる。
突き当たりまで進むと、石碑があった。石碑を読んでみると、

「悪しき魔物の犠牲者を これ以上増やさない為 この遺跡の道を封印する。」
と書いてある。

しかし俺は、この文章と石碑に違和感をおぼえる。
たしかセントシュタインの兵士は、

(「ルイーダさんは、この道からウォルロにこようとしていた。」)

と語っていた。
しかしそれにしては、この石碑は古すぎるのだ。あきらかにここ数年で建てられた物ではない。
それを知らずに、この道を通ってくるだろうか?
ウォルロ側が封鎖されてるのに、セントシュタイン側は封鎖されていないのだろうか?
もしくは、この道には何か秘密があるのだろうか?
考えれば考えるほど謎が深まる。


その時だった。それまで何もなかった背後から、何かの気配がするではないか。
恐る恐る振り返ると、商人のような格好をしたおっさんが立っていた。

おっさん、こんなところで何をしてんだ?と声をかけると、
そのおっさんはこちらに背を向けて、どこかへ歩き出したではないか。
ただ、背を向ける直前のおっさんの目は、こっちについて来いと言ってるかのようだった。
それに従い、俺はおっさんの向かった方向へついていく。


少し歩くと、さっきのおっさんが立っていた。その近くには、何かをかたどった石像がある。
これはなんだ?なぜ俺をここにつれてきた?とおっさんに聞くと、
「この・・・・像の・・・・背中に・・・・・。」
俺は驚いた。そう言うと同時に、そのおっさんは消えてしまった。
ま、まさかな。幽霊が出るなんて思いもしなかったぜ。


そう考えた瞬間、俺はちょっとした違和感を感じた。
俺は天使界から落下した時に、頭のわっかとつばさを失った。
その時に、天使としての力も失ったものと思っていた。
しかし先日俺にだけ見えて、ニードには見えなかった箱舟。そして俺の目に、はっきり見えた幽霊。
長老から受けた命令、人間界の宝箱を勝手に開けれない。
つまり天使としての姿は失ったが、天使としての中身は残っているということか?

考えたところで、結論がでるわけもない。
気を取り直し、俺は幽霊のおっさんに言われたとおり、石像の背中を調べることにした。
首の後ろに小さなボタンがあるのを見つけた。
それを迷わず押す。罠があろうと関係ない。大事なのは押してみることだ!

どこかで何かが動く音がした。そして何も迫ってくる気配もない。
どうやら罠ではないようだ。その場では何も起きなかったので、もう1度内部を探索してみることにした。


さっき石碑があった位置に行ってみると、石碑が動いて通れるようになってるではないか。
なるほど・・・そんな仕掛けがあったのか。感心しつつ、通れるようになった道を抜けた。
その先に何が待っているのかも知らず・・・・


【あとがき】
遺跡へつきました~(・∀・ちなみに今のLvは4です。
ここからまた迷走予定ですので(=∀=;どうなることやら。
そろそろ仲間もだしたいんだけどな~(つ∀;)我慢我慢


【次回予告】
遺跡の奥の謎、ルイーダという女性は、そしてリッカの血塗られた過去!
その時ニードは、えもんは、そして長老は!
次回!乞うご期待!

注)この次回予告はフィクションです。実際の物語とは一切関係ありません。
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テーマ : ドラゴンクエストIX
ジャンル : ゲーム

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