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第4話 さあ行くんだ その顔を上げて

村の外へははじめて出てみたのだが、広大な草原が広がっていた。
ぼーっとしていると、草むらから何かが飛び掛ってくる!
モンスターか!?
なんだアレ・・・牛のような、こうもりのような。

ニ「モーモンだな。あのくらいなら俺様でもなんとかなるぜ。」

そう言うとともに、駆け出していくバカ。
モーモンに切りかかりダメージを与える!しかしすぐさま反撃を受ける。
何やってんだあいつは。

ニ「オイ、何やってんだ!はやくお前も攻撃しろよ!」

いえいえ私めは博愛主義者なので、あんな可愛いモンスターは倒せないのですよ。
と言うと、鼻で笑いながら

ニ「逃げんのか、ヘタレw そんなんだから俺の方がLv高いんだぜw」

と厨くさい言葉を投げかけられる。くっそんな言葉に俺が釣られるとでも・・・・
            ・
            ・
            ・
結果から言おう、釣られますた。散々言い合ったあげく、
逃げるわけねえだろ!この先も俺は絶対逃げねえ!とか言っちまった。ぐああああ何てことをorz

そんなやり取りがあったせいで、その後出現したモンスターを全て倒しながら進む。
ニードさん、調子に乗った割には受けるダメージ大きすぎますぜ。

死にかけのニードを尻目に倒していると、恒例の音楽と共にLvがあがる。
恒例ってなんだ・・・。何だか少し強くなった気がする。


戦っていると、やはりこのあたりに生息しているのか、奴がでてくる。
そう、腐ったゴーヤーマンだ。え?違う?そんなことはどうでもいいのだが。
そいつと何回か戦い、何度も倒してるうちに

ニ「いい加減名前おぼえろよ、ズッキーニャだってーの。」

コイツに指摘されると、心底ムカつくのはなぜだろうか。
まぁ俺は、そんな横文字野菜など知らないので、これからも腐ったゴーヤーマンと呼ぶ気だ。
どくけしそうをくれた辺りから、やはり腐っているようだ。
昔からどくけしそうを出すモンスターは、毒を持つと相場は決まっている。


少し開けたところに出たと同時に、辺りが暗くなってくる。
どこが少しだ。峠の道めっちゃ遠いじゃねえか!
眠気はくるが、眠れはしない。野宿もさせてもらえねえのか・・・狂ってやがる。

ニ「腹減った、疲れた、もう1歩も動けねぇ~」

黙れヘタレめ、俺も同じだ。そんなことだから、いつのまにかLvも追いつかれるんだ。
いつのまにか俺のLvも3になっていた。こいつのアドバンテージはまったくなくなった形だ。


魔物が興奮するのか、生態系が変わるのか、夜は強めの魔物がでてくる。
そんな時だった・・・茂みの中から、奴らがあらわれた。
2匹のあやしい模様の蝶。こんな模様の変態男がいたな・・・たしかパピ○ンとか○野とか呼ばれてたような。

ニ「気をつけろ!人面蝶だ。コイツのマヌーサは厄介だぞ!」

マヌーサというとあれか、幻を見せるとかなんとかの呪文か。
つまりは、夢と現実の区別をつかなくする蝶ということだな。こえぇ
しかも名前のわりに、まったく人の顔には見えない。こいつに名前をつけた奴ちょっと来い。

2人が同時に攻撃しても、1匹目が倒れない。何気に硬いなコイツ。
1匹目が攻撃をしてくる。まぁ読者の人もわかっていると思うが、ターゲットはニードだ。
結構なダメージを受けている。そろそろ倒れそうだな・・・コイツ。

そして2匹目が、マヌーサを放ってきやがった。
横にいたのが幻にかかるのだが、なんだか幸せそうだな・・・。もうお前そのままでいろ。

俺は確実に1匹ずつ仕留めていく。
マヌーサにかかったアイツはというと、わけのわからない方向へ剣をふり、遊んでいるようにしか思えない。
そうこうしてる間に戦闘は終わる。終わったと同時に、マヌーサがとけたようだ。

ニ「あれ?いつの間にかおわってんじゃねぇか?はっはー俺様の強さみたか!」

ダメだコイツ、はやく何とかしないと。
いやもうむしろ、一生マヌーサにかかってていいぞ。俺は放置していく。


そして夜が明けるころ、俺達はようやく峠の道へついた。
ほぼ1日がかりかよ・・・遠すぎるわ!

ニ「ようやくついたな!土砂崩れはこの森の奥で起きたらしいぞ」

ふむ、まずはその奥へ行ってみるか。
そう思い、歩き出して少しした時だった。目の前に、何かでかい物があるではないか。
これは、まさかあの天の箱舟とか言われてた乗り物じゃあ・・・
でも、なんでこんな場所に墜落してるんだ?
そんなことを考えていると、ニードに声をかけられる。

ニ「なーにボケっとしてんだよ?」

いやそこにだな。そう言おうとするとニードにセリフを遮られる。
お前芸人だったら、セリフの被せは死刑ものだぞ?

ニ「普通に木が倒れてるだけだろ。それがそんなに珍しいのか?」

なん・・・だと?アイツには見えてないのか。
天使が人には見えなかったように、天の箱舟もアイツには見えない。そういうことか。

ニードは先に行くと伝えて、奥へ行ってしまった。

俺は箱舟が気になり、側へ行き扉を開けようとする。
しかし、扉はどうやっても開きそうにない。くっ、鍵でもかかってやがるのか?
まぁ今はいい、そのうち調べに来ることになりそうだからな。
ん?なぜそう思うかと?いや、話の展開的にそうなりそうだからな。

アイツがいった道と、逆へ進んでみる。ウホッいい宝箱!これは開けねば!
しかし箱を開けようとした瞬間、体が動かなくなる。なぜだ・・・・
はっ、まさか!
俺は少し前のことを思い出していた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

オ「人間界で同じことをやってはいかんぞ!許可なく持っていくなど言語道断じゃ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~回想終了~~~~~~~~~~~~~~~

まさかあの時の言葉が、今でも残ってると・・・・そんなバカなぁぁぁぁぁ!!!
まるで売られて行く子牛のような目をして、開けれない宝箱から立ち去る。
この怒り、誰にぶつけりゃいいんだ・・・

ニードが向かっていった道へ俺も向かう。その時、後ろで何かの気配がした。
誰もいない・・・気のせいか、やな予感がしたんだが。


ニ「遅いぜ、何やってたんだ?」

あぁ、ちょっと赤い天使のような悪魔と格闘をな。

ニ「よくわからねぇが、見てみろよ。正直なめてたぜ、2人でなんとかなるとは思えねえ。」

同感だ。正直何かの機械でもないと、この土砂崩れは取り除けないだろう。
ブルドーザーとかか?ロードローラーとか言っておくと、某漫画好きが・・・・


そんなことを考えていると、土砂の向こう側から声が聞こえてきた。

?「おーい!!そっちに誰かいるのかー?いるなら返事してくれー」

向こうからざわついた音と共に、そんな声が聞こえる。

ニ「おーいここにいるぞぉ!ウォルロ村のイケメンニード様はここだぞー!」

お前ほど鏡を見直せと思った奴はいない。
うちの師匠は、毎日鏡を見てたがな。顔ではなく、頭を気にしていたが。


話を聞いていると、土砂の向こうにある「セントシュタイン城」の兵士らしい。
王様の命で、土砂を取り除くように命じられたようだ。
ご苦労さまです。その中で、兵士が気になることを話していた。
こちらにルイーダという女性が、来たという話は聞いていないか?と言うのだ。
そんな話は聞いたことがないが、一応ニードにも確認を取っておく。

ニ「ルイーダねぇ・・・・しらねえな。大体そんな女がうちの村に何のようが?」

まあそうだろうな、聞いた俺がバカだった。すまん。
キザゴナ遺跡から、こっちに向かったという噂があるらしい。
キザゴナ遺跡というのは、この道が開通する前に使われてた遺跡の通路らしい。
魔物も出るらいのだが、そこを通ってくるご婦人・・・是非パーティーにほしい逸材だ!

そんな女性は知らないこと伝えると、兵士は話を戻し、
道はもうすぐ開通すると伝えてくれた。
よし、これで話は終わりのようだ。
ニードはニードで、はやく帰ろうぜと急かしてくる。まぁ気持ちはわかる、俺だって寝たい。


キメラの翼を使って帰ろうとするが、ちょっとここで考えた。
俺は今宝箱を開けれない。つまり収入がほとんどないってことだ。
そんな状況で、大事なアイテムを使っていい物か。否!。
よしニード帰るぞ。無論歩いてだ。

ニ「マジかよ。キメラは?用意してんだろ?」

生憎そんな便利な物はない。
袋の中のキメラの翼を隠したまま言う。


ニードは結局ぶつくさ言いながら、後をついてくる。
一方の俺はというと、
あぁ帰りもまた徹夜かね。
そんなことを思いながら、腐ったゴーヤーマンを倒すのだった。




【あとがき】
はい第4話終了です(・∀・*
今回で逃げれない、という縛りができてしまいました(=∀=;
どんどん増える縛り(=∀=`そろそろいい加減にしないと、クリアがやばいので止めねば。
このままgdgd進行を続けていきますよ~(・∀・
そのうち1日1回の更新ですらなくなりそうな(=∀=;


【あとがき】
謎の女性ルイーダ、知られざる秘密!遺跡に住み着く悪霊!
えもんの運命やいかに!
次回!第5話!乞うご期待!

注)このあとがきはフィクションです(・∀・実際の物語とは関係ありません
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テーマ : ドラゴンクエストIX
ジャンル : ゲーム

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